釣堀紀州 大阪から車で80分! WEB予約受付中・前日17時まで予約可能。変更は3日前まで可能(2021.3.1から)

釣堀紀州のブログ

Blog

海上釣り堀初心者必見!持っていくべき持ち物を紹介。必要なものをチェック

海上釣り堀初心者必見!持っていくべき持ち物を紹介

釣りを始めてしばらくすると、「そろそろ海上釣り堀に行ってみようかな・・・」と 海上釣り堀のデビューを考えている人は多いのではないでしょうか? とはいっても、「いつも釣りに行っているような場所とは仕様が全然違うし、 一体何を持っていけばいいんだろう・・・?」と悩んでいる方もきっと多いはずです。

そこで今回は、釣り堀にぜひとも持っていくべき持ち物をご紹介します。

海上釣り堀ってなに?

持っていくべきものをご紹介する前に、まずは海上釣り堀とは何なのかをご紹介します。

海上釣り堀とは文字通り海上に作られた釣り堀のことです。 タイプは、船で沖まで出かけるタイプと陸から繋がっているタイプの2種類です。 そんな海上釣り堀の最大の魅力は釣り初心者でも快適に楽しめる点です。

豊富なレンタルにその場で買える餌や仕掛け(店舗により購入場所が違うので確認が必要)。 その上、釣り方を教えてくれる所もあり、とにかく初心者に優しいのが特徴です!

さらに、その手軽さに加えて真鯛や青物などの大物が釣れることも珍しくありませんので、 小物釣りに飽きてきた頃に訪れてみるのが一番魅力を味わえますよ!

海上釣り堀で釣りをするまでに必要なこと

海上釣り堀で釣りをするためにはほとんどの場合は事前予約が必要です。

そのため釣りに行くと決めたらまずは海上釣り堀に電話かネット予約をするようにしましょう。 ホームページの予約状況を見ながら海上釣り堀に行く人数や行く日にちを予め決めておきましょう。

また、事前にホームページを見ながらレンタルできるものや釣れる餌を確認しておくのをおすすめします。 それだけでもっていく荷物を絞り込めますよ。

また、何時集合で何時解散なのかホームページ等で確認しておきましょう。 船で行く海上釣り堀だと時間が決まっているので、もし集合時間に遅れたら参加できなくなりますので要注意です.

オンライン予約

海上釣り堀の受付からの流れ

当日、海上釣り堀で料金を払って受付を済ませたら、 スタッフから指示がありますのでそれに従いましょう。

貸切の場合は、指定された生け簀に移動しましょう。 一般の場合は釣り座は当日のくじ引きで決められることが多いので、その際は案内に従いましょう。

そして、釣り座に着いた後は釣り具の準備をしましょう。 釣りが始まるのはスタッフの指示があってからなのでこの時間に準備をすると効率よく釣りができます。

ちなみに気になる料金ですが、大人(男性)だと大体10000~12000円前後で子供や女性は5000~8000円ほどです。

海上釣り堀で用意できる持ち物は?

海上釣り堀で何を持っていくのか気になる方は、 まずは行こうと思っている釣り堀で何を借りられるのか調べておくことをおすすめします。

それだけで持っていく荷物をある程度絞ることができますから荷物少な目で釣り出来ますよ。

海上釣り堀によってはレンタルや購入できるものは多少異なりますが、 ここでは一般的なものを詳しくご紹介します。

レンタルできる物釣り竿(有料)
タモ(無料の所が多い)
スカリ(無料の所が多い)
購入できる物ライフジャケット(無料の所が多い)
生ミック
きびなごやイワシ、エビなどの餌類
針の替え
スチロールケース 青物用
スチロールケース 一般用

海上釣り堀で主にレンタルできるのは上記でご紹介した持ち物ですが、 自分が行く海上釣り堀のサイトでレンタル/購入可能品を確認してから 釣りに行くことをおすすめします。

釣堀紀州においては、スタッフが釣り場に常駐しているので、 お客様から釣れている餌の情報を聞いて傾向をつかみ、店舗のエサ売り場に取り揃えているので、 売り場でスタッフにおススメの餌を聞きながらの購入を推奨しています。 ただし海上釣り堀によっては餌類を自分で買って持参する方が良い場合もあります。

釣堀紀州ではおまかせ貸し竿セットをご用意しております。

貸し竿・エサ6種盛・スチロールケース・氷・貸しイスのセットが通常3600円のところ、特別価格3100円となっておりますので、お越しの際はチェックしてみてください。

  • 貸し竿 1100円
  • エサ6種盛り 1200円
  • 発泡スチロール 700円~800円
  • 氷 200円~400円
  • 貸し椅子 200円

1. 赤系と黄色系の団子餌を1種類づつ
2. エビ、ササミ
3. カツオの切り身などの魚系
4. アジ、シラサエビなどの活き餌
5. アオイソメ(魚種による)

これを適量持っていくと釣り餌で困ることでしょう。

エサについてはこちらの記事がオススメです。

海上釣り堀に持っていくと便利な持ち物は?快適さ重視ならペンチもおすすめ

上記で海上釣り堀でもレンタルできる商品をご紹介しました。
確かに海上釣り堀は数多くの商品を購入、レンタルできるので非常にお手軽に釣りができます。

とはいっても、やはり自分でアイテムを持っていくのと持っていかないのでは釣りの快適さが大きく変わります。
そこで、持っていくと快適に釣りができる、おすすめのアイテムをご紹介します。

  • 帽子や偏光サングラス
  • 長袖シャツまたはジャケット
  • 長ズボン
  • 防寒着
  • 防水の靴
  • レインウエア
  • クーラーボックス・保冷剤
  • 釣り餌ペンチ
  • ハサミ
  • 日焼け止め
  • タオルまたは軍手などの手袋
  • 飲み物やお弁当

具体的には以上の物で季節柄あると便利なものです。

「椅子がないと釣りをするのしんどくない?」と思う方もいるかもしれません。 ですが、実は椅子は持っていく必要はないのです。 クーラーボックスに座ると椅子のように風で倒れる必要もないので そっちの方が快適に釣りを楽しめます。

また上記にあるようにペンチも持っていくようにしましょう。 魚が針を飲み込んでしまった時に備えて一つ持っていくと安心して釣りを楽しめます。

まとめ

今回は海上釣り堀で持っていくべきおすすめのものをご紹介しましたが、 いかがでしたでしょうか?季節柄あると便利なもの、快適さ重視ならペンチはおすすめです。

海上釣り堀はお手軽に釣りができる上に、大物も釣れる非常に魅力的な釣り場です。

「小物釣りに飽きてきた・・・」 「大物を何度も狙っているけど、釣れなくてイライラする!」 そんなあなたは海上釣り堀に出かけてみてはいかがでしょうか?

イケスの中に絶対に潜んでいるので普通に釣りに出かけるよりも数十倍も釣れやすいですよ!

釣堀紀州へ行ってみたいなーと思った方や海上釣堀ってどんな感じなの?と思った方はこちらのYouTubeをご覧になってイメージを膨らませてみてください。

初心者の方も安心して海上釣堀へお出かけできるはずです。

釣り堀を遊び尽くせ!