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『鯛』が食べきれない時のおすすめレシピ

鯛が食べきれなくて困った…。

そんな時におすすめな、お刺身以外の食べやすいレシピをご紹介いたします✨

鯛の西京焼き

ウロコとエラを落としてから三枚に下ろし、お店で売っているような鮭の切り身のような切り方(片身を大体三つに)切ってください。

付け味噌材料
・白味噌 500g
・お酒(料理酒ではなく飲むもの)150cc
・本みりん 150㏄

①上記のものをよく混ぜ合わせ、平たい容器に半分ほど入れて平らにします。
②キッチンペーパーを平らにした味噌の上にひきます。
③その上に切り分けた鯛を重ならないように並べます。
④並べた鯛の上にキッチンペーパーをかぶせ、その上に残りの味噌を入れます。
 (味噌が直接 鯛の身に触れないようにしてください)
⑤蓋もしくはラップをして、冷蔵庫で2~3日寝かせると上に水が溜まってきますので、味噌に触れないように取り出し、あとは焼くだけです。

焼くときは焦げやすいので注意してください。
残った場合は、一切れづつラップで包んで冷凍庫に保管すれば二週間程度は保存できます。

↓鯛の頭は二つに割りにして、ラップで包んで冷凍庫に保存しておけば、下記の兜煮が作れます↓

鯛のアラ炊き(じゅげ夢流)

下準備
鯛を冷蔵庫で自然解凍する
解凍後に熱湯を潜らせ、すぐに氷水に入れて冷やし、表面のウロコ・血合い等を綺麗に取る
ゴボウ(鯛一匹に二本程度、好みで増量)を洗って、5㎝程度に切りそろえる

炊き方
鍋に、醤油1 : 日本酒1 : みりん1 の水3割合で鯛がつかる程度に入れる。
砂糖を多めにいれ(甘辛くなる程度に。好みで調整)沸騰させてから、洗ったゴボウ・鯛を入れて強火で炊き、落し蓋をして沸騰したら中火にして10分~15分ほど炊き上げ、盛り付ければ完成。
好みで焼き豆腐を入れても美味しいですよ。

      料理レシピ提供 深江橋 お好み焼・鉄板焼きじゅげ夢
        大阪市城東区永田4-17-2 電話06-6965-4315