釣堀紀州 大阪から車で80分! WEB予約受付中・前日17時まで予約可能。変更は3日前まで可能(2021.3.1から)

釣堀紀州のブログ

Blog

海上釣堀でおすすめの自作の爆釣餌(変わりエサ)5選を紹介!爆釣を目指そう!

海上釣堀で頻繁に釣りをする方の中には「エサ代の出費が馬鹿にならない・・・」と困っている方も少なくないと思います。

海上釣堀では多数の魚種がいるので、それに合わせてエサを買わなければいけないからですね。そうなると、たかがエサ代と言ってもばかにならない値段になっていきます。

それがきっかけで「海上釣堀に行くのをどうしようか・・・」という方もいるのではないでしょうか?

そんなあなたには自分でエサを自作してみることをおすすめします。とはいっても、作り方もわからなければどんな素材がいいのかもわからないと思います。

そこで今回は、おすすめの自作エサとその作り方をご紹介します。

海上釣堀で自作のエサを作るメリット

海上釣堀で自作のエサを作るメリットは以下のようなものがあります。

・コスト削減


自作のエサを使用することで、購入する場合に比べてコストを削減することができます。また、海上釣堀での釣りは一回あたりの釣り代が比較的高いため、エサ代を節約することで釣りの回数を増やすことができるかもしれません。

・.自分好みのエサを作ることができる


自分でエサを作ることで、釣り方や狙い魚に合わせて、自分好みのエサを作ることができます。また、自作のエサは、市販のものよりも個性的で、魚が食いつきやすくなる可能性があります。

・楽しめる


エサを作ること自体が楽しいと感じる人も多いでしょう。自分で材料を集めたり、調合したりすることで、釣り以外の楽しみを得ることができます。また、エサを自作することで、釣りの幅が広がり、新たな発見があるかもしれません。どんなものを入れれば魚の食いつきがよくなるのかを考えながらエサを作るのは非常に楽しいですし、釣りに行くのがいつもよりも楽しみになります。

今回ご紹介する自作エサはダンゴ、むきえび、甘えび、ささみの4種類なのですが、そのどれもが材料含め非常に安価です。そのため、とにかくエサ代を安くしたいという方には自作エサは非常におすすめです。

自分なりにアレンジを加えてそれで爆釣した日には大きな満足感を感じられます!これも大きなメリットですね。

海上釣堀でおすすめの自作エサ①ダンゴエサ(練り餌)


海上釣堀でおすすめの1つ目の自作エサはダンゴエサです。ダンゴエサは作りやすく、かつアレンジも効かせやすいのでエサづくりに慣れてきた方にはぜひチャレンジしてほしい自作エサです。

そこで今回は代表的な自作エサのアミエビダンゴと、自作ダンゴエサ最強のかぼちゃダンゴニンニク入りの2つをご紹介します。

アミエビダンゴの作り方

①アミエビの粉、グルテン、押江込蔵イエローを用意します。
②アミエビの粉をグルテンで練る(市販のエサと同じくらいの柔らかさになるまで)
③そこに押江込蔵イエローを加えて練る。
④完成!

アミエビ

かぼちゃダンゴニンニク入りの作り方

①かぼちゃ、グルテン、チューブのにんにくを用意する。
②かぼちゃをレンジでチンする(ほくほくになるくらい)。
③皮をきれいに取る。
④チューブのにんにくを入れる。
⑤グルテンを少しずつ加えて練り、形を整える(20分くらい練って粘り気を出す)。
⑥完成!

海上釣堀でダンゴを自作する方法と釣果を上げるコツをご紹介!

海上釣堀でおすすめの自作のエサ②むきえび


海上釣堀でおすすめの2つ目の自作エサはむきえびです。

むきえびは作った液につけるだけで出来上がるので非常に簡単です。初めてエサを自作するという方はむきえびを使ってエサを自作するようにしましょう。

むきえびの自作エサの作り方を以下でご紹介します。

具体的な作り方

①冷凍むきえび、塩、押江込蔵イエロー、マルキューアミノ酸α、チューブニンニク、を用意します。
②冷凍むきえびをタッパーに移し、塩を覆うくらいふりかけ水を抜きます。
③タッパーに押江込蔵イエローを入れ、マルキューアミノ酸αとチューブニンニクをその中に溶かします。
④その液の中にむきえびを入れる。
⑤一昼夜寝かす。
⑥完成!

海上釣堀なら自作むきえびを使おう!釣れるエサを自作する方法とコツ

海上釣堀でおすすめの自作エサ③甘えび

海上釣堀でおすすめの3つ目の自作エサは甘えびです。

甘えびはくエサ代を節約したいという方にはおすすめの自作エサです。

しかし、甘えびを自作エサとして使う場合には集魚剤よりも色が重要になる傾向があります。そのため赤、黄色などの様々な種類の食用着色料を用意する必要があるので出費は少しかかります。

それでは、以下に詳しい作り方をご紹介します。

具体的な作り方

①甘えび、チューブニンニク、集魚剤、はちみつ、食紅などの食用着色料を用意する。
②甘エビの殻をむく(頭と尻尾は外す)。
③集魚剤(釣り堀専用爆釣液)をタッパーに入れる。
④その中にニンニクとはちみつ、食紅を混ぜて溶け込ませる。
⑤そこに甘えびを投入し、一昼夜漬け込む。
⑥完成!

海上釣堀でおすすめの自作エサ④ささみ

ささみの自作エサは海上釣堀において定番のエサの1つですが、こちらも食紅を付けたり、ニンニクと蜂蜜を入れたりするなどして少し工夫するだけで大きく釣果を上げることのできるエサの1つです。

それでは、以下で具体的な作り方をご紹介します。

ささみ

具体的な作り方

①ささみ、チューブニンニク、集魚剤、はちみつ、食紅、塩、押江込蔵イエロー爆釣液を用意する。
②ささみに塩を振りかけて脱水し、身を引き締める。
③タッパーに集魚剤、チューブニンニク、はちみつ、食紅、塩、押江込蔵イエロー爆釣液を入れて混ぜる。
④朝から晩までその液に漬け込む
⑤完成!

海上釣堀でおすすめの自作エサ④カツオ

海上釣堀で青物を狙う際は、カツオの切り身もおすすめです。
カツオは青物の活性を上げる効果があるので、スーパーなどでカツオを買って持ち込まれるお客様も多いです。

自分でカツオをさばいて内臓から血を取り出すのは手間がかかる。結局 カツオ1尾使わない。という方は、釣堀紀州オリジナルの「血漬カツオ」がおすすめです。
血の匂いが青物を引き寄せ釣果アップにつながるでしょう。

海上釣堀に持っていきたいエサは?変わりエサも紹介


まとめ

今回は海上釣堀でおすすめの自作エサと、自作エサを作るメリットについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

自作エサを作ることで出費が安くなることはもちろん、アレンジを加えて自分オリジナルのエサを作ることもできます。釣りの楽しさが一段増すこと間違いなしです!

ぜひ今度海上釣堀に行った際には自分でエサを作ってみるのはいかがでしょうか?