大人数での海上釣堀に行くのを考えている方の中には貸切コースを使ってみようという方も多いと思います。
とはいっても、普段一般コースで釣りをしている方からするとシステムや料金が分からず不安だと思います。
そこで今回は、貸切コースのシステムをご紹介します。
海上釣堀の貸切コースのメリット
海上釣堀の貸切コースのメリットは
①仲間・家族等で周りに気を遣わなくて済む
②活性が上がった時の追い食いがOK
③特典がある海上釣堀もある
の3つです。
一番のメリットは、仲間・家族で他の釣り客に迷惑をかけたり、気を遣わなくてすむ点ではないでしょうか?
一般予約の場合、もし子供が走り回り、他の釣り客の釣り具を破損した場合、弁償はもちろん、そのあとの釣りを楽しむに楽しめません。
また、青物がかかった時に、仲間同士なら声をかけやすくても、一般予約で他のお客様もいる中、青物コールするには勇気がいる場合もあります。
あとは、貸切なので釣り座を好きなように移動できます。仲間の一人がたくさん釣っているポイントがあれば、移動させてもらえば釣果アップする可能性があり、活性が上がっているときは、追い食いもできます。
海上釣堀の貸切システム
何人から貸切可能?
基本的に海上釣堀での最低貸切人数はまちまちですが、大体は5,6人が最低貸切人数です。
しかし、中には貸切の最低料金を払えば、1人で貸切できるところもありますし2人での貸切ができるところもあります。
訪れる海上釣堀の公式HPをしっかり確認しておくことをおすすめします。
料金の相場は?高い?安い?
海上釣堀を貸切した際の料金の相場は、大体5~10万円です。
しかし、海上釣堀によって料金システムは変わります。
1人頭で払わなければいけないところもあれば、貸切料金を全員で払うのが可能なところもあったりシステムがそれぞれ異なりますので、事前に料金システムはしっかりと確認していくことをおすすめいたします。
釣堀紀州の貸切料金はこちらです
↓ ↓ ↓
魚の種類は?
魚の種類も海上釣堀によって異なりますので、ここでは一般に海上釣堀で扱われている魚についてご紹介いたします。具体的には、
シマアジ
イシダイ
ブリやカンパチなどの青物
マダイ
海上釣堀の貸切コースの注意点
・撒き餌は禁止
・竿のサイズには制限が課せられている場合もある(ホームページをチェックしておきましょう
・ごみ、たばこは残さない
・釣り竿は1人1本1本針
・青物が掛かったら周囲に知らせる
・釣り人の人数・見学の人数が増える場合、必ず事前に連絡をする
などですが、これは貸切でなくても全てにおいて入れることです。
訪れる海上釣堀のホームページを、しっかりチェックするようにしましょう。
まとめ
海上釣堀の貸切コースは見知った顔で、ストレスなく楽しく釣りができる非常に魅力的なシステムです。
しかしながらその分料金もかなり高くなっていますので、事前にしっかりと訪れる海上釣堀のホームページを確認し、予約するようにしましょう。
他にも貸切の際に細かいルールがあるところもありますので、ホームページの確認は必須です。
海上釣堀の貸切を考えている方はとにかくホームページを確認し、不明な点があれば問合せしておくようにしましょう。
釣り堀紀州では2022年7月1日より価格改定をさせていただきました。
詳しくは下記の動画をご覧ください。